台風が本州沿岸から北海道に北上中の10月23日(日)、
苫小牧で行われたスタレビのアコースティックツアーに参加しました。
自宅から苫小牧までは車で1時間半なので、普通なら余裕で行けるのに、
この日は朝から台風が接近し、降るものも雨ではなくみぞれでした。
まだ夏タイヤだったので、予定より早く自宅を出発、
一番交通量の多い道路を選んで、途中の積もったみぞれも乗り越え、
無事到着しました。
朝日がまぶしく輝いていました。
苫小牧は雨よりも風がすごくて、街中に落ち葉だらけでした。
会場の苫小牧市民会館は初めて行く場所で、大ホールは1,600席ほどです。
4列目というステージに近い場所でしたので、演奏もよく見えました。
今回のチケットは珍しく写真付き
そして会場内では多分余ったであろうポスターも無料配布していたので
頂きました。
ステージにはいつもの配置とは逆で、楽器も非常に少なかったです。
要さん以外はみな椅子に座っての演奏でした。
曲は(うろ覚えだったので、検索にて再調査しました)
(発声練習)・・・お客さんがみな集中して聞いていました。が、
あくまでも発声練習
1.木蘭の涙
2.What A Nite!・・・立とうか・・・みな座っているし・・・
3.Love & Devotion・・・同上
4.今夜だけきっと
5.何やってんだろう
6.トワイライト・アヴェニュー
7.本日のスープ・・・コーラスにお客さん参加
アカペラで
8.ディ・ドリーム・ビリーバー・・・元歌と清志郎さんのブレンド型
9.シュガーはお年頃・・・お客さんも合唱
10.追憶
11.1%の物語
12.Spice Of Life・・・この辺りから普段のノリ
13.Thank you
14.太陽の女神
15.愛の歌・・・勿論お客さんも歌います
アンコール
16.夢伝説
17.Farewell Night
18.ふるさと・・・夏の楽園音楽祭同様、客席にメンバー分散でした
恐らく初めてスタレビを見る方が多いとみえて、
一緒に歌う声もちょっと小さ目というか控えめでした。
でもライブ後のアンケートを書いている人が物凄く多くて、
きっとみなさんも楽しかったんだろうな~と嬉しい気持ちになりました。
ステージに近い席でアコースティックは普段とは違い、演奏がよく見えて、
コード進行の中の一つ違うようなコードを弾くところや、
細かい部分など興味深くわかることができました。
北斗市、苫小牧市、浦河町、音更町、大空町、名寄市、
ピンと来ないかもしれませんが、道民でもこの移動はまずありえません。
ライブが終わって夜中に車で4時間移動とか、ありえません。
1週間大変だったと思いますが、とても良かったです。
ちなみに台風一過の翌日の街は
穏やかな海と
そうそう、あの5月のさいたまスーパーアリーナえ行われたライブが映像化され、
来年1月31日に発売されることになりました。
Blu-rayでも3枚組だということで、とても楽しみです。